BIO GX Consortium

Bio Green Transformation

Bio-GX フォーラム開催 2023/12/07

12月7日に分子生物学会のフォーラムとしてバイオグリーントランスフォーメーションフォーラムを開催します。 世話人 小倉淳 五條堀孝 セッション番号:2F-11 セッション名:バイオグリーントランスフォーメーション 日時:2023年12月7日(木) 18:30~20:00 会場:第11会場(神戸国際会議場 4F 401+402会議室 約170席) プログラム BioGXが切り拓く循環型社会 小倉淳 学術界における研究 長井敏 水産研究・教育機構 微細藻類メタトランスクリプトーム解析と二酸化炭素固定 松田祐介 関西学院大学...

Purpose

私たちは、より緑豊かで清潔な未来を切り拓いています。生物との共生を目指し、革新的なアプローチにより、光合成、バイオミネラリゼーション、バイオ炭固定、マイクロプラスチック削減、水質浄化などの様々な機能を活用して、脱炭素化と水質浄化を実現します。

How to

我々のアプローチにより達成する脱炭素と水浄化の未来

Photosynthesis

強力な光合成能力により大気中の二酸化炭素を吸収できます

微細藻類など光合成微生物は植物等よりも高速に増殖できるため光合成による二酸化炭素吸収量が大きくなる特徴があります

Biomineralization

バイオミネラリゼーションにより二酸化炭素を固定できます

従来生物によるバイオミネラリゼーションは生物の代謝と相殺ないしは二酸化炭素排出の過程と考えられてきましたが、微細藻類による二酸化炭素吸収を合わせることができます

Bio-char fixation

低温炭化プロセスによりバイオマスを二酸化炭素に固定できます

Microplastics reduction

微細藻類の分泌する粘質物で水中のマイクロプラスチックを除去できます

Water Purification

微細藻類の増殖過程において水中の有機物を吸収し窒素リンなどを減らすことができます

Biomass Recycling

得られた藻類バイオマスは品質により肥料・飼料・バイオ炭・エネルギーペレットに転換できます

Consortium Members

長浜バイオ大学

長浜バイオ大学

幹事 / 研究開発

水産研究・教育機構

水産研究・教育機構

幹事 / 研究開発

マリンオープンイノベーション機構

マリンオープンイノベーション機構

幹事 / 研究開発

関西学院大学

関西学院大学

研究開発

東京大学

東京大学

研究開発

理化学研究所

理化学研究所

研究開発

立命館大学

立命館大学

研究開発

琉球大学

琉球大学

研究開発

旭有機材

旭有機材

民間企業

Van Aquateal

Van Aquateal

民間企業

ウィル・コム

ウィル・コム

民間企業

大塚実業

大塚実業

民間企業

関西産業

関西産業

民間企業

クニエ

クニエ

民間企業

グンゼ

グンゼ

民間企業

サステナブルエネルギー開発

サステナブルエネルギー開発

民間企業

滋賀銀行

滋賀銀行

民間企業

清水建設

清水建設

民間企業

商船三井

商船三井

民間企業

水ing

水ing

民間企業

大日本印刷

大日本印刷

民間企業

ドリコ

ドリコ

民間企業

日本NUS

日本NUS

民間企業

ノベルジェン

ノベルジェン

民間企業

マツケン

マツケン

民間企業

丸紅

丸紅

民間企業

モレスコ

モレスコ

民間企業

ヒューマノーム研究所

ヒューマノーム研究所

民間企業

YASUDA

YASUDA

民間企業

リテックフロー

リテックフロー

民間企業

リバネス

リバネス

民間企業

外部アドバイザリボード

前川 直和

前川 直和

先端科学共創基盤機構

角南 篤

角南 篤

笹川平和財団

鮫島 正洋

鮫島 正洋

内田鮫島法律事務所

伊藤 温

伊藤 温

伊藤特許事務所

有馬 暁澄

有馬 暁澄

Beyond Next Ventures

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BIO-GX Consortium

私たちのコンソーシアムを通じて、持続可能な未来の可能性を探求して一緒に取り組みましょう。

News

執筆者 | 10月 9, 2023

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